よくある質問（商品について）
商品についてのご質問一覧
回答
- MIGUSAは色あせしにくいのですか？
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MIGUSAは天然イグサに比べて変色しにくい新素材で出来ています。
全国で３ヵ年間の使用実績や、太陽光線による暴露テストの結果と
計器テストによる販促テストとの比較でも、色の変わり方は確認
できています。
ただし、畳の目に入るゴミなどで、少しずつ汚れが出るのはやむを得ません。
- フロア畳は何で出来ているのですか？
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畳表は「MIGUSA」です。
耐久性に優れるポリプロピレン（PP)と、無機材料(吸湿性炭酸カルシウム)を配合して出来ています。
一般的には樹脂表、化学表、工業表等と呼ばれています。床材はMDF（中密度木質繊維圧縮版 F☆☆☆☆）
床の表裏面は防湿紙＋ポリエチレンフィルム＋防湿紙
裏面はボリエチレン発砲体です。安全、安心の日本製です。
- ダニの発生はありませんか？
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ダニは畳の色々な部分に生息しやすいですが、MIGUSAはダニの餌になるものが含まれていない為、
ダニが棲みつきにくい性質を持っています。虫の好かない畳の様です。
- 有毒なカビや雑菌が発生しませんか？
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MIGUSAは、カビや菌の繁殖の為の養分が少ない為、イ草の様な発生はあまり考えられません。
清掃を十分行うことにより、畳表に付着する養分を取り除き、衛生的な畳生活が出来ます。
- アレルゲンになる物質は含まれていますか？
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MIGUSA、フロア畳にはアレルゲンになる物質は含まれておりません。
アレルギーの方や小さなお子様にも安心の畳です。
日本アトピー協会より「アトピー協会推奨品」の認定も受けております。
- 醤油やソ−スなどで汚れやすくなりませんか？
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イ草は、水分吸収量が大きいので汚れがつきやすいですが、MIGUSAは、吸収量が大きくないので、その分だけ汚れが少なくなります。
汚れは、濡れ雑巾で落ちやすいです。
水拭きが出来るのもMIGUSAならではの長所です。
※油分は、イ草も MIGUSA も、共に落ちにくいので、MIGUSAの場合は中性洗剤をつけたスポンジで洗い落とすのも、一つの方法です。
- 絵の具やクレパスで落書きしても取れますか？
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水や溶剤 (シンナ−、ベンジン) で拭きとって下さい。
拭き方のコツは、出来るだけ、畳の目の中に色を入れないように
軽く拭き取ってください。
また、水性ペンやクレヨンでの落書きは消しゴムでも消せます！
- 静電気で汚れがつきませんか？
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水分を多少吸収することから、静電気による汚れの発生は過去数年のモニタ−テストでも皆無です。
(水分を材料が含むと、静電気は発生しにくくなります。)
※お部屋の静電気対策としましては「加湿器で湿度を上げる」等、ございます。
- 水分を吸いますか？
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MIGUSAは少し水分を吸います。材料と構造に工夫を凝らしてあります。
素材に含まれるカルシウム分が吸収し、表面の小孔より内部へ入ります。
- 夏は、ベトツキませんか？
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過去数年のモニタ−テストでは、ベトツキの苦情はありません。
吸湿性の材質と、吸水する構造に工夫があります。
繊維表面の小さな凹凸が、夏の下着のクレ−プ (チヂミ織り) の如く肌の接触を低減し、暑苦しい感覚を軽減します。
- 座卓や座椅子などの跡はどうしたら良いですか？
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重いものを置くとMIGUSAもイ草と同様に跡がつきます。
凹み跡の復元は程度にもよりますが、MIGUSAの方が少し早いようです。
凹み跡に蒸しタオルを当てて頂くと復元しやすくなります。
- タバコで発火しますか？
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タバコが畳の上に落ち、その熱で畳表が発火することはありません。
単にタバコの熱の部分が融けるだけです。
- アイロンを直接置けますか？
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アイロンは、直接は置けません。
熱で融けたり、変形したりすることがあります。アイロンを使用する際には
必ず畳の上に布切れか、木の台を敷いて下さい。
- 燃やすと有毒ガスは出ませんか？
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炭酸ガス (空気中に存在するもの) と水蒸気が発生します。
ダイオキシン等の有毒となるガスは発生しません。
(環境にやさしい材料です)
「MIGUSA」の詳しい情報、施工事例、取扱い畳店の情報は、「MIGUSA」専用サイトへ
